キサラギ

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種族  ゲッコウガ
年齢  17歳
性別  
一人称 僕
二人称 君
 

生粋のカロス生まれカロス育ちの僕っ娘。自称忍者。性格は明るく元気、どこかマイペース。けど正義感はしっかりとあり、みんなが生きる明日を守るのがモットー。ヤヨイに言わせれば「正義バカ」だとか。過去の経験から、幸せな明日をなぜか「沢山の花が咲く明日」と言う。
カロススクワッドのリーダー格であり、発案者。
決め台詞は「マジでいくよっ!」
これ以外にも「マジ」という言葉を多用することも。
学生時代の地理の成績は壊滅的。カロス地方以外のことについては詳しくなく、テレビで見た知識くらいしかない。そのため他の地方に対して妙な偏見を持っていたり、カロス地方にいないポケモンを知らなかったりする。
好物はおにぎりとたくあん。よほど変なものじゃない限り具材は問わない。というより、和食全般が好きらしい。だからと言って洋食が嫌いというわけでもなく、気分次第では普通にカレーとかも食べる。

水手裏剣を手元で回転させ威力を上げた手刀などといった、様々な忍体術で戦う。どの流派にも属しておらず、忍術などは独学で身につけたものである。
それゆえにキサラギの創作技も多くあり「忍びの秘奥義」と名付けられた技のシリーズが数多くある。ただ、全く新しい技を生み出しているのではなく、技の出し方を変えたり、連続して出したりしているだけのようだ。このような技を作る理由は本人曰く「かっこいいから」だそうだ。
また、腰のアクアスターターから水を取ることで、ケロイムというケロマツ時代の泡を応用したスライム状の物体を生成することが可能。伸ばしてロープのようにしたり、圧縮して固形化することで水手裏剣といった様々な武器を作ることができる。
服の襟の部分には通信機が仕込まれている。

マシンゲッコーというバイクを持っている。本人曰く「マシン月光」らしいが、本人が初めて名前を言う際に噛んでしまったことをきっかけにこの名で呼ばれるようになった。ゲッコーの意味自体は本人も理解しており、ちょっと不服。その気になれば300 km/h を越える性能をも有しているらしい。何気にオーダーメイドだったりする。

とある事件をきっかけに、七色の光を放つ特殊な力に目覚める。本人は今のところ自覚無し。ノエルと思いがシンクロすると発動。その姿は、まるで二人が合体したようなもので…?

実は、なぜか小動物系ポケモン(ポケ擬を除く)に好かれない。

「やっほー!キサラギだよっ!何かあったら、僕に任せてよ!小さなことから大きなことまで!さぁ、マジでいくよっ!」

「やってみなきゃわからないって!ここで失敗しても、それが報われる明日がきっと来るから!」

「僕たちと一緒なら、楽しい思い出いっぱい作れるはず!辛いことがないとは言いきれないけど…少しでも、笑顔になれるように頑張るから!!ね?」

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