フェルカ

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種族  サンドパン(アローラ)
年齢  17歳
性別  
一人称 私(わたくし)
二人称 あなた

アローラ地方出身で、ウラウラ島の守り神、カプ・ブルルに祈りを捧げる踊り子。大人しくお淑やか。

ウラウラ島にはカプの村という場所がある。かつて守り神の怒りを買って破壊された過去を持ち、今はただの荒地と化している。彼女もそのことを教えられており、ウラウラ島で暮らす者として守り神との共存のために踊り子となった。

同じアローラ地方アーカラ島の踊り子であるアトリとも交友関係があり、それぞれの島に遊びに行くことも。

武器は両腕に装備したクロー。本来は祈りの舞のために使うもの。普段は腕のアーマーだけだが、戦闘時には冷気によって氷の鉤爪が出現。氷の冷たさと鋼の硬さを併せ持ち、当たれば大ダメージを覚悟しなければならない。その気になれば鉤爪をさらに巨大化させることも可能だが、本人への負担も比例して大きくなる。

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戦いはあまり好まないが、戦闘力はかなり高め。なぜなのかは本人は語りたくないとのこと。どうやらウラウラ島で何かあったようだ。ちなみに、嫌いなものはドクロマーク。

かなりの猫舌。自らの冷気で冷ましてから食べるようにしているが、「冷ましすぎ」としか思えないレベルにまで冷えてしまう。

アトリ曰く「揚げたての唐揚げが一瞬で弁当に入れた時くらいまで冷めてた。びっくりした」とのこと。本人としてはおいしく食べられるらしいからいいのだろう。

実は、くすぐりにめっぽう弱い。

「ウラウラ島の踊り子、フェルカ、ここに。守り神、カプ・ブルル様と共に生きるため、祈りを胸に舞います」

「どんなに離れていても、心は繋がっている。それもまた『共に生きる』ということなのかもしれませんね」